脂肪吸引後の症状 〜 男性(メンズ)のための脂肪吸引ナビ

main_top_over_navi
main_top

脂肪吸引後の症状

脂肪吸引のオペは、30分から長くても1時間ほどです。脂肪を吸い出す管を皮下に挿入するため、切開をします。切開と言っても管は細いため、小さくて済みます。オペ自体は、簡単なものと言えるでしょう。
しかし、脂肪吸引後は患部が落ち着くまでに、それなりの時間が掛かります。オペ直後の痛みですが、筋肉痛のような痛みと、よく例えられます。これは、切開した部分が痛いのではなく、脂肪を除去した跡が痛むからです。そのため、脂肪吸引した部分が多ければ多いほど、痛みは増すことになります。
オペ後、1週間は入浴を避けます。この間は、最も炎症が強く、腫れることも多いようです。脂肪を取り除いた部分がない出血しているので、あざのような変色が見られることもあります。
脂肪吸引の後には、腫れや内出血を防ぐためにガードルを付けます。患部をガードして、経過を良くするためです。医師の指示に従って、正しくガードルで患部をガードしておけば、1週間程度で、外すことができます。
内出血や腫れは、半月から1ヶ月弱で治まってきます。1ヶ月を過ぎると、腫れは見られなくなります。患部の違和感も2ヶ月ほどで、自然に消えていきます。
脂肪吸引を受けた後は、様々な症状が出ます。定期健診は、必ず医師の指示通りに受診しましょう。オペから1週間後の診察の後は、1ヶ月ごとに検診を受けます。3ヶ月経って、問題が無ければ、定期健診は終了です。


↑このページの先頭に戻る

Copyright © 2012 男性(メンズ)のための脂肪吸引ナビ All Rights Reserved.