脂肪吸引の危険性 〜 男性(メンズ)のための脂肪吸引ナビ

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脂肪吸引の危険性

脂肪吸引は、研究や工夫が続けられ、日々、進化しています。安全性も非常に高くなってきていますが、危険性がゼロではありません。脂肪吸引を受けることによって、どのような危険性があるのか把握しておくことは大切です。
脂肪吸引のオペ後に、発生する可能性があるのが合併症です。合併症の中でも深刻な症状が、塞栓症です。血管の中に凝固した脂肪や血液が入って、血管を詰まらせてしまいます。脂肪吸引のオペ時に、血管にダメージを与えてしまうことで起こり得ます。血栓が血液の流れに乗って、身体を巡り、引っかかった場所が脳や心臓の近くだった場合、最悪の事態も予想されます。
知覚異常の発生も懸念されます。脂肪吸引をした部分が、過度に敏感になったり、逆に麻痺したりします。多くの場合、1ヶ月ほどで、症状は改善されるようです。しかし、中には慢性的に症状が続く場合もあるようです。
オペ後の炎症は、起きても数週間で引くことが多いようです。稀に症状が酷いと、治るのに1ヶ月以上掛かることもあるようです。
脂肪吸引は、カキューラを皮膚の下に差し込んで、脂肪を取り除いていきます。そのため、カキューラが脂肪を吸い込んでいるところは、直接、目で見えません。医師が手の感覚や、経験によって施術を行ないます。見えないため、内臓を破損する可能性も無いわけではありません。
脂肪吸引を受けるならば、信頼できる医師を選び、危険性をよく理解しましょう。


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