腹部の脂肪吸引 〜 男性(メンズ)のための脂肪吸引ナビ

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腹部の脂肪吸引

腹部の膨らみは、気になる部分です。通常のダイエットでは、なかなか凹まなかったり、時間が掛かったりします。また、リバウンドしやすい部分でもあります。腹部は、最も脂肪吸引を受ける方が多い部位です。腹部の脂肪吸引法を見てみましょう。
脂肪吸引を腹部に施す場合には、全身麻酔を受けることが多いようです。腹部は面積が広く、局所麻酔では、カバーできないことが多いからです。
カニューレを挿入するため、わき腹を切開します。そして、徐々に脂肪を吸引していきます。均一に皮下脂肪を取り除くことができるよう、カニューレをくまなく動かしていきます。腹部の脂肪吸引は、範囲や脂肪の量にも拠りますが、1時間程度で終わります。
オペの後、麻酔が切れると強い痛みを感じることが多いようです。お腹が筋肉痛になったようだと、実際に痛みを経験した人は例えています。しかし、この強い痛みも長くは続かず、翌日からは普段どおり、生活を送れるということです。
痛みが引いても、腹部に負担が掛かる行動は、避ける必要があります。オペ後、半月はエクササイズやスポーツは避けたほうが良いでしょう。炎症や腫れ、内出血などの恐れがあります。また、オペ後はコルセットで腹部を固定しておきます。こうすると、腫れを抑えることができるようです。
脂肪吸引の際に切開した部分は、非常に小さいので、痕に残ることは無いでしょう。


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